太陽光発電の東芝を徹底調査!

さまざまなメーカーのある太陽光発電システムですが、実際に導入するとなると、そのなかでどれを選べばよいかが重要な決断となることはいうまでもありません。
安い買い物ではありませんし、生活の基礎となる住まいに関わるものであるうえ、長く使っていくものですから、慎重に選ばなければならないのはなおさらのことです。
そこで、各メーカーの特徴を徹底調査し、ご紹介したいと思います。
ぜひシステム選びの参考になさってください。

まず、東芝の太陽光発電システムですが、東芝は太陽光発電業界のなかで言うと、2010年に事業参入と比較的後発のメーカーになっています。
自社で太陽光パネルを生産しているわけではない東芝は、世界7位のアメリカ・サンパワー社と提携し、そのパネルを採用しています。
サンパワーの太陽光発電モジュール(パネル)は、非常に高い変換効率を実現する単結晶シリコンから成ることで知られ、狭い日本の住宅にも適合しやすい特徴をもっています。
そのモジュールの発電変換効率は、日本国内で市販されている商品のなかでも最高レベルの19.3%を記録、最大セル変換効率も22.6%と優れています。
より太陽光を多く取り込むことができるよう、セルサイズを通常よりも約3%大きくしたり、表面にある電極を裏面に配置することで、太陽光が当たる部分に極力障害を設けないようにしたりと、細部にわたるまで工夫がなされているのです。
また、一般的な太陽光パネルは、高温になると発電効率が減少してしまいます。
夏場ならば20%、冬場でも10%の減少が平均的にみられるといわれていますが、東芝の場合は夏場で13%、冬場で5%と、減少率が低く、この点でも発電量を多く保つことが期待できます。
このように効率のよいシステムなので、設置スペースが狭いご家庭でも安心で、軽量タイプなので、屋根に負担をかける心配もありません。
さらにモジュールの表面に障害となるものを極力取り去っているため、見た目も取ってもスマート!
取り付けたいけれど、家の外観を台無しにしてしまうのは嫌という方にもお勧めです。
価格はやや高めにある東芝の太陽光発電システムですが、信頼性やサポート力も高い評価を得ていますから、全般的に優れた点は多く、検討メーカーのなかに入れたいひとつといえるでしょう。